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映画館の臨場感を自宅で再現する方法

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インテリア

環境を整える

画面との距離は、画面の高さの2~3倍が理想的

画面の3倍の位置で16:9の画面を見ると水平視野角が大体35度となる。映像心理学によれば水平視野角が35度になると、人間は急激に臨場感を感じるらしい。

TVの画面設定に「シネマモード」はないか確かめる

このモードは明るさを落とした目に負担が少ないモードで、しっとりした映像を仕込んである。
他に設定が色々あれば、映画の内容に合わせて使いこなすことでさらに映画を楽しむ世界が広がる。

テレビの背面に白熱電球等を使った間接照明をセットする

天井のライトがあると、テレビの画面に向かって光が入っていくのでその反射で映り込みが気になるが、画面の後ろに間接照明を付けることによって映り込みがなくなり、より快適な視聴環境を作ることができる。

部屋を暗くして臨場感を味わうには、遮光カーテン

親の教えからすれば反逆罪以外の何ものでもないが、映像以外のものが視界に入らないようにするためには部屋を極力暗くしたほうがいい。

自宅を映画館に!

ホームシアターのメリット

*好きな映画を繰り返し何度も観られる
*途中でトイレに行きたくなったら一時停止も可能
*いつでも大画面の中心で、特等席
*タバコや、飲み食いしながら視聴ができる…etc

5.1ch、7.1chというのはスピーカーの数である。前方の左右、台詞などをメインに出力するセンター、後方の左右。これがいわゆる5chで、7chになるとさらに後方に2つのスピーカーが追加される。

高級機器でなくとも“映画館に近い臨場感”を求めることは可能

機器は低コストでも、気に入ったものが自身にとって一番良いもの

ニトリのロールカーテンをスクリーン代わりに

プロジェクタ用のスクリーンというと安くても15000円以上かかるが、ロールカーテンだと4990円という安さ。

こだわりたいのは“音”

ざっくり言うと、5.1ch、7.1chというのはスピーカーの数。
前方の左右、台詞などをメインに出力するセンター、後方の左右。これがいわゆる5chで、7chになるとさらに後方に2つのスピーカーが追加される。

0.1と数えられているサブウーハーは、低音専用のスピーカー。

音はホームシアターの魅力を大きく左右する

小型のブックシェルフ型スピーカーをTV横に設置するだけでも違う

※小型で背の低いスピーカー。
TV内臓のスピーカーを止めて外付けのスピーカーを設置するだけで、音の広がりは随分違う。

ひとまずは5.1チャンネル環境を整える

複数のスピーカーが映画館のような臨場感を演出する。
オススメ参考情報→http://d.hatena.ne.jp/morubasumomo/20110423/1303569646

関連情報

映画館の迫力と臨場感を、リビングシアターで | 家の中に、夢のリビングシアターを低予算で

いつかはホームシアターをつくろう

自宅で手軽にキレイに映画を見る3つのポイント – ガジェット通信

▼外部リンク 出典元

映画館の臨場感を自宅で再現する方法



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